保険は、大数の法則により、危険率に見合った保険料を取れば、収支が均衡するはずであるという考え方で成り立っている。
大数の法則とは、加入者数が充分大きければ危険率は一定の経験値に収束するというものである。
日本では、国が直接的・間接的に関わる社会保険として、健康保険や介護保険、労働保険(雇用保険、労災保険)、年金保険(厚生年金・国民年金など)の制度があり、医療費や介護費、失業時の生活費がカバーされたり、老後の生活支援の一部となっている。
民間の保険会社は、保険業法による免許事業制であり、生命保険業免許を持つ生命保険会社と、損害保険業免許を持つ損害保険会社が存在する。第三分野の保険は、両者とも取り扱う。
保険契約に該当する事件、事故や災害(保険事故という)が発生した場合、所定の手続きを行って、保険金を受け取れます。